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いつでも 探しているよ どっかに 君の笑顔を

    知ってる? 秒速5センチメートル―――

                                 え?――――

  桜の花びらが落ちるスピード。
 秒速5センチメートルなんだって―――


―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

■秒速5センチメートル

随分長いことほったらかしにしていましたが、『ef』や『はるのあしおと』、『Wind -a breath of heart-』、『Better Sweet』のオープニングを手がけた(つか、どれもminori[エロゲメーカ;;])新海 誠監督のアニメ。秒速5センチメートルをニコで見たので、レビューをば。
レビューはかなりのネタバレになりますので、ネタバレを含まない範囲の評価はこっちの方に書いて、
レビューはまた続きからの項目に書こうと思います。


絵:A+(新海 誠氏は空から街を見下ろす絵が多い。また、背景も書き込まれていて美麗)
声優:C(ただし、声が特別可愛い。等が無い為、自然な感じが出ている所が良い。という判断も可)
音楽:S(歌とピアノでご飯三杯食べてください[ぇ])
シナリオ:Non(個人の判断じゃ付けられない)


■これはオススメ出来る作品?

小学生には少々理解は得られないかも知れないけれど、
或いは中学生や高校生に見せると、どうだろうか。と私は思った。
詳細は伏せるが、少なくとも秒5を真面目に見たとするならば、
『恋愛』というものの見方を、もっとシビアに考えるんじゃないかと思ったからである。
ただ、あえて言おう。

 この作品は、下手にオススメは出来ない。

ただし、多くの人は口を揃えて言う。

  この作品が一話で終わっていれば。

ただし、私はむしろこの秒速5センチメートルは三話だからこそ意味を成す。と思えた。
詳しくはレビューの方に書くけれど、ただコレだけは言える。


 少女マンガのような素敵な出会いや運命的な恋で楽しめるのならば、秒5は触れない方が良いかも知れない。


以下、レビュー。
ネタバレを沢山含んでいるので、秒5をこれから見ようと思っている方は避けた方が無難です。
見るかどうかは各自のご判断にお任せします。
ただ、長々と真面目なこと書くので面白みはないです;;
また、あくまで私の捉えた感想なので、「違くない?」とか思って否定せず、
こういう考えもあると受け止めてくださると幸いです。論議するつもりは無いです(・ω・`)

では、まいりましょーヽ(・ω・)ノ
■恋愛――――それは、この世界で指折りの儚く残酷なもの

『秒速5センチメートルは一話だけで終われば良かった』

ニコのコメントで度々見かけた一文。
当時、私はYahoo配信の動画をニコにアップされていた第一話だけを見て、残る第二話と第三話を今の今まですっかり見るのを忘れていた。

シナリオ1のだいたいの話は、主人公(タカキ)とヒロイン(アカリ)の話。タカキは親の都合で転校を繰り返す事が多く、この学校ではアカリと仲良くしていた。
きっと、お互い恋心みたいなものはあっただろう。アカリは栃木。タカキは・・どこだっけ(ぉぃ)、まあ、引越しをして、離れ離れになった。
それでも、手紙のやりとりをして繋がりを保っていた。
やがて、タカキはアカリに会う為に栃木へ向かう。雪で電車が遅れ、約束していた時間よりも何時間も遅れ、タカキはようやくアカリの居る栃木に到着する。
約束は7時(8時だっけ?)、付いたのは11時。とうに帰ったと思っていたが、アカリは駅で待っていた。
アカリの作った弁当を食べて、別れ際にキスをする。というシーンを覚えている。

そんな第一話は、少年と少女の甘く淡い恋愛を描いていた。

それだけタカキとアカリは恋愛をしていた為か、シナリオ2でタカキはスミタという少女に片思いをされるが、アカリ(と思われる人物)にメールのやりとりをしており、この時点でもまだアカリとのつながりはあったと予測される(※ここでメールのやりとりをしていた人物がアカリで無いのなら話はまた変わるが、あくまで仮説で・x・)


しかし、シナリオ3では、タカキは社会人になり、これもニコのコメントで知ったのだけれど、小説版では、タカキは大学時代に彼女(アカリではない)を作っており、それは3~4人目のであるらしい。
一方、同じくシナリオ3でアカリはタカキとは全く別の男性(コートを着たアカリより年上の男性)と腕を組み、甘えているシーンがあった。

これは、いったいどういうことだろうか?
シナリオ1だけを見れば、私は今後もタカキとアカリの付き合いは続いて、この二人は結婚すると思っていた。
しかし、シナリオ3ではタカキは別の彼女を持ち、アカリも忘れていた。これは、シナリオ3のアカリのシーンで、手紙を見るまで忘れていた。的なセリフがあったので間違いはない。

そして、シナリオ3のタカキとアカリ(両者、社会人)は、シナリオ1の時(小学生)の夢を見て、タカキはアカリを求めた(と、言うよりも、アカリを好きだった頃の純粋な気持ちを求めた。と言うべきか)
けれども、アカリと結婚相手の男性のシーンは夢見より後の為、アカリの方は道を決めていたのだろうが。

まさに、主題歌の通り、『いつでも 探しているよ どっかに 君の姿を 向かいのホーム 路地裏の窓 こんなトコに居るハズも無いのに』の通り、タカキはアカリ(ここで言うタカキの求めるアカリは、小学生の頃のアカリであろう)を求めるも、見つからないだろう。


恋愛とは、綺麗で美しく、優しさに満ちたロマンスではない。
アイツの事が忘れられない。とか、そんな物は理想論でしかなく、
時が過ぎれば、好きな相手や付き合う相手というのも変わってしまう。例えその思いが純粋でなかったとしても。である。


ここで一つ変な話を入れるが、「嫌いになるハズが無い」という言葉を見事に信じて、口ではかっこつけた事を言っていたが、結果として光を与えるハズが、逆に甘え、与えられる事を望んだ大馬鹿野郎は、結局、自分が何一つ与える事なんかしておらず、空回りばかりしていた事に気付かず、結局はホント下らない事で大きく傷を付けて、疎遠となって、今では過去の事と忘れ去られているであろう事を記しておこう。


例え、その時は物凄く好きで、好きで好きで、この人以外ありえない。と思っていたとしても、
気持ちなんか、要素一つで変わってしまうのだ。
タカキとアカリならば、大方、どちらかが会えない遠距離よりも近くで恋人になれる相手を選んで、連絡が無くなったとかではないだろうか。


いっそ少女マンガのような恋愛ならばどれだけ美しく楽しいだろうか。だが、恋愛というのはそう美しいものじゃない。エロゲがエロゲと呼ばれている所以というのも納得出来る。

変な話だが、よくスイーツ(笑)というのを見るけれども、秒5を見て後ろの(笑)の意味が何となく判った様な気がしないでもないような(ェ

話が逸れたので主軸に戻して、
まあ、結局のところ、恋愛というのは楽しくて甘い、幸せになれるというのは少女マンガの理想論でしか無い。
ケンカの一つもすれば別れる可能性もあり、遠距離で疎遠になれば自然消滅したり、変な意地を張って自分の出来ることを何一つしなかった馬鹿が結局なーんの努力も見せなかったり。
それだけ脆いものである。
理想論など並べても、結局はその理想と現実の差に愕然とする。
そういう意味で、誰かと恋愛するという事を、すごく現実的に捉え。そしてそれを客観的立場で見れた作品だと私は思う。


最後に、別に私は甘い恋愛というものを否定するワケではない。
理想論と言うだけあって、そんな恋愛をしてそして結婚をして幸せに居られるなら、それこそ理想だろう。
だけども、そんな理想的な恋愛など、それこそ“どこのファンタジー?”と言えるくらい現実味は無いだろう。
少なくとも、誰かと付き合いたいと思うならば、自分は漫画みたいな理想的な恋愛を望んでいる。という考えは捨てた方が良いだろう。まず無いから´・ω・`


とまあ、一人色々と語りましたが、
結局は支離滅裂になった感が残る(汗

もう少し考えまとめてから書きたかったな・x・`
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